影

2011年06月14日

被災地支援レポート【4】 石井さんより

11日・大槌町班 大槌高校にて

11日の2ヶ所目の訪問先は、大槌高校でした。

到着するなり大勢の方々が、

「あらっ、静岡のお茶が来てくれたわよ!!」

と大歓迎して下さいました☆



お茶とお茶菓子(今回、川根のお茶羊羹と島田の黒大奴が用意されていました)に、
皆さん顔をほころばせ、ご満足いただけた様子。

さらにご希望の方には、用意した紙コップだけではなく、
ご自分のお湯飲みやマグカップにお茶をお入れしたので、大変喜んでいただけました♪

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ここの呈茶場所の前には、
皆さんが普段集まってテレビを見ながらくつろぐスペースがあり、
お茶を淹れている間にも色々なお話をさせていただきました。

時にはご家族や家を失った方、
未だに大切な人達の行方が分からないままを失ってしまった、
というとても切ないお話もありました。

それでも皆さんがお互いを支えあい、
前を向いて生きているのだということがひしひしと伝わってきました。



決して快適とは言えない避難所での生活。

移動中に通った町は、3ヶ月が経った今でも瓦礫が山のように積み上げられ、
中にはほとんど手付かずの状態の場所も多く見受けられました。

復興までどれだけの時間がかかるのか、予想もつきません。

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そんな状況でも、決して笑顔を忘れず、
お互いを思いやる優しさを持ち続ける大槌町の皆さんに、正直はっとさせられます。

私達に対しても、

「こんな遠くまで来てくれて、本当にありがとう。」

と深々と頭を下げて下さる方達がなんて多いこと。



一日も早く、被災地の皆さんが心から笑える日が来ますように。




posted by 茶子 at 11:48| 東日本大震災 被災地支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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